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- 出版社/メーカー: 東芝デジタルフロンティア
- 発売日: 2001/01/25
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これはわからんかった。
ホラーとかオカルト要素のある映画に全く惹かれない。
この映画は別にオカルトだけじゃないんだけど、その要素があるだけで引いてしまった。
「君は誰」「僕は誰」という問いに、何も感じなくなってきている。
「本当の自分」とかも興味がない。
昔はあったっけ?昔から、あまりそういうことは考えていない気がするが、変わったのだったら嫌だな。(比較的若い段階から多面性肯定ポジションでいた気がする)
「価値がない自分」「行き場がない自分」というテーマには共感できるけど、「(今はまだ真価を発揮していなかったり、表に出ていなかったりするけど)本当の自分があるはず」というテーマには共感できない。
たぶん、無い。
つきあいでなんとなくホラー映画を見てしまうことはあるけど、本当に面白いと思った試しがないので、今後はなるべく回避していきたい。