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- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/13
- メディア: コミック
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のだめは、一回読んだはずなのに全然印象に残ってなかったから、つい再読してみたんだけど、しても印象に残らない。
なんというか、ドラマ化とかして大衆受けするのはサラッと読みやすいのが多くてあまり好きじゃないなぁと実感する。
ハチクロはレアケースなのかなー。
- 作者: 田村由美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/09/26
- メディア: コミック
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こっちの方が全然面白い。田村由美は上手いなぁ。
- 作者: 木多康昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/06
- メディア: コミック
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何故か幕張とかじゃなくて、変なモノから読み始めてしまった木多。
- 作者: 北崎拓
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/05
- メディア: コミック
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とにかく主人公の男がどあほうで、「ああ、流石青年誌の男キャラクタはこんなに私を苛つかせてくれるのね」って感じだった。
けど、ヒロインを見るに、やっぱり恋愛って負けてもまた誰かを好きになり続けて、少しずつ素敵になっていくんだなぁ、と思った。
そこはまあ同意だよ。素敵な人間になりたいよ。
そして、エロシーンがめっちゃエロい。わー。
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: 文庫
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再読したくなって、丁寧に読み直してみたんだけど、
やっぱり、全ての本・マンガの中で、私の人生に最も影響を与えている作品は、たぶんこの作品だろうと思った。
私は、私の中の「愛情」というものが、あまりにもジェルミの恐れる「愛情」と酷似していて、恐ろしいと思う。
あまりにも多感な時期に読んでしまった「トーマの心臓」と「残酷な神が支配する」は、私の愛に対する考え方にもの凄い影響を与えてしまったんだな。